いい季節なので週末は人混みをさけ　昭恵総理夫人には怒られますが花見がてら山登りに行ってきました。立ち寄った神社ではコロナの影響で柄杓はすくなく直接手洗い　また自分でお祓いする大麻（おおぬさ）？の前にはｱﾙｺ－ﾙ消毒が・・・　

コロナの前には神様も無力か・・・・・と思ってしまうのは私だけでしょうか？？？

　大阪の宿泊地にはのぼり？がたっているが　やっているのかどうか　わからない大相撲　コロナ感染の危険もあるのでわざわざ大阪でやらなくても　国技館でやればと思うのはわたしだけでしょうか？

オリンピックも世界の一流アスリ－トが東京で競うから意味があるのかもしれませんし　陸上トラックの状況やプールのコンディションはそれぞれ違いはあるとは思うが　各国をネット中継して　よ-いドンで競いあえばいいと思うのだが？？？？

電車に乗っていても隣のおっさんが咳き込めばコロナ？かな　と思うし　新幹線に乗れば喚起しいると社内アナウンスでは言っているが　長時間乗って大丈夫かな？　と思うし　飛行機に乗れば可愛い？？CAさんの顔はマスクに隠れ、コ－ヒ－やス－プのサ－ビスもないし・・・　ほんと　コロナめと思う　

また　パンデミックという言葉は有名だが　クラスタ－はシャ－プの空気清浄機のプラズマクラスタ－ぐらいしか聞いたことがなく　ハットトリックの親戚かなと思うオ－バ－シュ－ト　という言葉　マスクしないとと気だけではなく　頭もつかうコロナウイルス　これからどうなるのであろうか？　

政府の方針に反して　大阪府主催のイベントは行うらしい　日本では学校が休校になっているが　イギリスでは老人や妊婦さんに外出を控えるように言っているらしい　ヨ－ロッパでは国境閉鎖　渡航者の受け入れを禁止しているが　日本では2週間の自宅待機　サンフランシスコなどの大都市ではス－パ－も規制がかかり　入るのにも1〜2時間待ち　商品がなくなると終了らしいが　日本ではそこまでの非常事態宣言はだされていない。

噂だが　日本のとある事業所からコロナが発症したが　保健所からは休業するかどうかは自己判断でと言われたらしい？？？　

経済にもかかわるので　正しい予防対策は誰もわからないし　いつまで続くのかも誰もわからない　暖かくなれば収束する？？　という情報も本当かどうか？　ただ　4月に向けて人の移動が多くなってくるシ－ズン　感染者数は増えることは確実なので　自分が仕事や生活とのかかわりをかんがみて　コロナを　”インフルエンザより感染力が強くて致死率の低い病気”　と捉えるかどうかは自分次第である。　

本日　歯科医師国家試験の合格発表があった

国立の新卒合格率は90％　私立は80％　一般大学の就職率と同じで国家試験の合格率が次年度の大学の志願者数に連動するところがあり　どの大学もいかにして合格率をあげるか必死である。　新卒は卒業見込みで国家試験を出願する　ただ大学としては合格率をあげるために合格しそうな学生しか卒業させないので　志願者数と受験者数に大きな違いがあるのはそのためである。週刊誌などにもよく書かれているように私立歯科大の場合　１００人入学者がいて留年もなくストレ－トで卒業し国家試験に合格できるのは３０人〜5０人ほど・・・・・

授業料や下宿代を払っている親としては　たまったものではない　

人間よりはるかに下等で小さいコロナウイルスごときで　我々の未来が変わっていく。　インバウンド需要はなくなり　観光　外食　自動車産業の冷え込み　流通の停滞など　流れていた経済が機能しなくなっていくこのままではGDPは6,7％の落ち込みどころではなく　失業者は増え　収入は半減し　生活そのものが変わろうとしている　いつまで続くのであろうか？

検査方法は限られ　検査したくてもしてもらえない　特効薬もなく　不安だけが残る　検査は簡単だといえインフルエンザはコロナ以上に致死率は高く　すばらしい特効薬もなく　毎年数千人から1万人亡くなるのにたいして騒がれなかった　今回は潜伏期間も長く　感染力も強いようだが　ここまで騒がれるとは・・・

シンガポ－ルでも流行しているように　暖かくなればコロナが治まるといわけではなさそうなので　”コロナにかかって1週間休んでんねん”　と言えるような　インフルエンザ並みの認識に変われば　経済は復活するかも・・・

コロナウイルスの影響で　どんどん株価が下がっている。

最近のNYの下落をうけ株価は　民主党政権時代に逆戻り・・・　

　安倍政権以来　　日銀が株を買い支え　国債を買い　庶民にはNISAなどを推し進め日経平均は2万円をきる時代から23000円ほどになったが　我々には一向に景気のいい話が舞い込んでこなかった。　震災などで設備が壊れ使えないわけでゃないのでコロナが終われば景気がよくなるという説もあるが、正解中の国々でコロナがきっかけとなり政治主導の株価底上げは終焉を迎え　一体これからどうなるのであろうか？　

　2020年は　オリンピック開催どころではなく　世界大不況幕開けの年にならないことを祈るばかりである。